久しぶりにペンキと筆でシンプルにライブペインティング。
竹で2本の柱を立てて、ベニアをバン線でくくりつけ
ベニアに、刷毛で糊を塗ってコットンの布を貼る。
布に描くということは
経験したことがある人にしかわからないむずかしさがある、とおもう。
セッティングで対応できるのは絵の具の水の量くらいかな?
自分の場合、線と面で描こうとするので
ベストのセッティングだとしても、約畳一枚分を描きあげる体力がとわれる。
体力が消耗しすぎると、なにかと散漫になるからだ。
今回は、看板係の5名でのセッション2回、
日本人アーティストのサポートで1回
ソロで1回ステージに立ちました。
ソロの時は、描き始めるまで体力のことが心配でしたが
できることといえば、力を抜くことぐらい。笑
結果はなんとか、90分くらいで描きました。
もしかしたら60分ぐらいかも。
もしかしたら60分ぐらいかも。
描いている時は、楽しいことは覚えているけど
細かいことは、わりと覚えていなくて
細かいことは、わりと覚えていなくて
描き終えたその時は、描き終えることができたことへの安堵が強くて
終わってから作品をみて、楽しんでる自分を改めてみる、そんなかんじ。
描いた作品は持って帰国したので
デコで使えそうなイベントに参加する際などには持ち歩こうと思います。
そして、来年のシャンバラ(いまのところアナウンスはないようですが)に持っていこうと思います。
自分の作品をみて自分が楽しんでるけど、こういうのをナルシストっていうのかな?
日本でもライブペイント、やっていきたいと改めて思う旅となりました。