昨夜は、おそらく人生で一番の長編の夢を見た。
ポイントポイントで夢だということを理解しながら
非現実的というかひたすら不条理なことが展開されていてたのしい。
みてる時はおもしろいから覚えておこうとおもっているのだけど
目が覚めてから記憶をたどろうとすると
みたものを言語化しようとすると消えていく。
寝ている時はいつもゆめをみているのかな?
夢を見ていることに眠っている自分が気付けるかどうか
最近はそんな気がしている。
帰国してからひと月くらいはよく夢を見た
どれも楽しい夢ばかり
しばらくして見なくなってひさしぶりに見たのがおとといの短編だった
アナログの録音レベルの針が動くのを見ていた
TYCOON TOSHのことが意識をよぎった、夢の中で
...
20161230
20161225
SOULCRAP AT DONFAN

23日、大塚にあるJAZZ BAR 「DONFAN」にいってきました。
かれこれ4半世紀以上前にライブ会場でよく一緒にいた
FAVE RAVESにLuiさらにDONFANに出入りするミュージシャンによる
セッションも織り交ぜながらのsoulcrap忘年会。
FAVE RAVESはsoulcrapの自主レーベルGreen Union Recordsから
最近アルバムをリリースしてますね。
アルバムをゲットし損ねたので近々入手したいと思います。
セッションはセッションで和やかに楽しみました。
で、soulcrapの演奏
ほぼ5年ぶりに見ましたが、たまげました。
以前とはちがうバンドなんじゃないか?というくらい成長している気がしました。
なんて自分がいうのは失礼な気もしますが、、、笑
機材のハプニングもあって予定していたリストとは違った内容となったようで
メンバーとしては微妙なところもあったかもしれないけど
そんなことも含めて最高でした。
さいごに音楽で体を動かしたのがいつか覚えていないくらい
音楽に対して自分で自分がハテナな状態だったのですが、吹き飛ばしてくれました。
ありきたりな言葉になってしまいますが
やっぱりライブで体で感じることは、音源を聴くのとは全く別ですね。
しびれました。
サウンド的にもRiddm...
20161217
フレームとことば
このところフレームを作っている。
ファブリックパネルにするためにタイから持ち帰った布や
帰国後、紙に柄をのせた版画につけるため。
久しぶりに足場板も使っている。
全国的にかなり出回っているのかな?
建設現場で足場に使った板をアップサイクル。
材木屋さんが水洗いしてくれているものを使用。
主張しすぎず味があるのでフレームにもよい。
話はそれるけど、先日友達の音楽スタジオにお邪魔して
ことばで伝えることに興味を持った。
そして言葉を書きとめてみた
実家に3ヶ月以上の滞在が続いている。
リビングにはもちろんテレビ
テレビを見ている家族を見ておもうこと
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
箱型から薄型へ
形はあたらしくなったけど
映し出される内容は変わらない
偏ったものの見方
これでもかというくらい
宣伝...
20161206
・・・。
世界中でいろんなことがおきているようだ。
実家で暮らしていて、1日に何回かはリビングにいくので
テレビで何が流されているかもなんとなくは知っている。
その目的はインターネットをみれば、想像がつくことも多々有る。
一方、インターネットを見ても実際に何が起きているかはよくわからない。
わかるのは、世界大戦といってもいいくらいの変化がおきている、ということぐらい。
わかったところで、その日の自分の生活に支障をきたすわけでもないのだけど
その大きなうねりは、じわじわと社会を動かしている感覚も充分にあったりする。
現代の戦争はひと昔の前のものとは違う形といわれていたけど本当なきがします。
人工知能をはじめとするテクノロジーの発達をありがたく思う人たち
全く興味を持たない、というかむしろ嫌悪感を示す人たち
どちらでもない人たち、といろいろいるとおもうけど
主に手塚治虫の...