20161217

フレームとことば

このところフレームを作っている。
ファブリックパネルにするためにタイから持ち帰った布や
帰国後、紙に柄をのせた版画につけるため。

久しぶりに足場板も使っている。
全国的にかなり出回っているのかな?
建設現場で足場に使った板をアップサイクル。
材木屋さんが水洗いしてくれているものを使用。
主張しすぎず味があるのでフレームにもよい。

話はそれるけど、先日友達の音楽スタジオにお邪魔して
ことばで伝えることに興味を持った。
そして言葉を書きとめてみた

実家に3ヶ月以上の滞在が続いている。
リビングにはもちろんテレビ
テレビを見ている家族を見ておもうこと

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箱型から薄型へ
形はあたらしくなったけど
映し出される内容は変わらない

偏ったものの見方
これでもかというくらい
宣伝 洗脳 誘導
だれのため?
なんのため?

やり方はおきまりのパターン
構造はわかればシンプル
しらなければ巧妙
誰が得をするのか?
いろんなことが見えてくる
全てに意図がある

映し出されるものは幻影
表があれば裏がある
良いとか悪いとかではないところで
表と裏がある
見方を変えれば裏が表

幻影は氷山の一角

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このまま音楽と合わせたいと思っているわけではない
なかなかいいと思う比喩も見つからない。
今一番欲しいのは、ユーモアのセンス。