20161230

ゆめ

昨夜は、おそらく人生で一番の長編の夢を見た。
ポイントポイントで夢だということを理解しながら
非現実的というかひたすら不条理なことが展開されていてたのしい。

みてる時はおもしろいから覚えておこうとおもっているのだけど
目が覚めてから記憶をたどろうとすると
みたものを言語化しようとすると消えていく。

寝ている時はいつもゆめをみているのかな?
夢を見ていることに眠っている自分が気付けるかどうか
最近はそんな気がしている。

帰国してからひと月くらいはよく夢を見た
どれも楽しい夢ばかり
しばらくして見なくなってひさしぶりに見たのがおとといの短編だった
アナログの録音レベルの針が動くのを見ていた
TYCOON TOSHのことが意識をよぎった、夢の中で