新潟市のクルマ屋さんへ高速バスを使って取りに行って帰路は自走。
柏崎市までは、温泉に入ったりしながら下道。
市街地を抜け郊外に入るとひたすら田んぼで
すでに遠い記憶となりつつタイやラオスの風景を思い出す。
海沿いの道に出て日本海を眺めながら走るのも気分がいい。
高速にのってからは1時間ごとに休憩するペースで韮崎から再び下道。
甲府〜富士五湖を抜けるコースで帰宅。
結局12時間くらいかかった。
クルマの調子は特に問題はなさそう。
商用のバンを中古で探してみると
いまどきそんなぁ、、、というぐらい
最低限の装備のものが多い気がするのだけど
あったらいいな、というモノがひととおり付いていたのはラッキー。
タイでさんざん利用していたので長距離バスはごく自然な選択。
この一年で何回となく使っているけど足元が伸ばせる設計であれば
それなりに睡眠も取れるし、特に一人での移動には便利。
バスの発着場所と自宅との接続には在来線を使うことになる。
先週は、新潟の後もう一度高速バスを利用した。
早朝自宅に戻る在来線の最後の一駅で寝てしまい
降りる駅で目は覚めたのだがあわてて降りてしまい、
大きなバッグを電車内に忘れた。
結局、JRの忘れ物係とやりとりをして
荷物の確認が取れるまでに24時間ほどかかった。
ひとつひとつはそれほど高価なモノではないにしても
全部を新たに購入するとしたらそれなりの金額になる、ということもあるけど
それ以上に、気に入って使っている必需品ばかりなのでけっこうあせった。
バッグは郵送をお願いしたのでただいま到着待ち。