20150809

パンダな気分

たまには食べ物のことでも

自炊率けっこう高い日常生活
たまの外食は
タイ料理、日本食、ベトナム料理、
メキシコ料理、ベーカリーでサンドイッチまたはピザ

そんなかんじで外食してると自炊に関して
冬以外であれば、市場で買った野菜を炒めてとか
サラダというかマリネ的なかんじとか
あとは、みそ汁があれば
といった、シンプルなもので充分
冬は、やっぱりシチュー系
とろみがあるものが食べたくなります

しばらく卵も食べてたけど
最近、欲さなくなりました
外ではたまごが入った料理も適当に食べてます

味付けは圧倒的に醤油率が高い
みそも大好きだけどみそは、みそ汁で常食しているので
おかずは日本式の醤油で飽きずにおいしく食べられる

炒め物もサラダ的なものも
醤油と油の相性のよさを見せつけられると同時に
自分が日本人であることを痛感します

市場の八百屋には
日本でも見慣れた野菜もあれば
いかにもタイらしいものもある

その、いかにもタイらしい野菜で炒め物をするのが好きです
空芯菜、バジル、ほかにも未だ名前を覚えられないもの
共通してるのは下ごしらえで
茎から葉っぱを外す作業

日本で自炊するときに、この作業をした記憶がない
これらの野菜、正直、日本でいうと、
野菜というよりは雑草に分類されるものにみえる気がしないでもないからかな?
意外と時間がかかるので慣れないころはめんどうだったけど
大地の恵に感謝をしながら葉っぱを外す時間が好きになりました

醤油味で食べる時、味そのものは
油:醤油:野菜=5:3:2、ぐらいで感じる
市販のタイ産の日本式の醤油は、ほぼ選べない状況といえるので
おいしいと思える油の選択がポイントになる
基本、ココナッツオイルでたまにオリーブオイル
それほど高価なオイルは買ってないけど
それでも一般的な食堂で使われているオイルよりは
断然おいしいのが自炊が好きな理由

画像は、いまだ名前をおぼえられてないもの
今日も街を歩いてたら、空き地に大量に自生していた
画像は、八百屋で買ったものです


















葉っぱを外して、茎は適当な長さに切る
茎の、さすがにこれは食べられないだろうというかたいところは捨てる















特にこの野菜は、味というよりは歯ごたえ重視で
茎はもろ、繊維を食べてるかんじ
けっこう病みつきです
排出したものを見ると、いかにも腸を掃除してくれそうなかんじ
パンダになった気分

画像の野菜以外の空芯菜やバジルも
炒めたものは、ごはんのおかずにもパスタと和えて食べても
おいしいです