なんて長いタイトルなんだ。
EVHA オーガニック キャンプ川根 2017
日本語を使っても変わらない。
以下、EVHAでよろしくお願いします。
そもそもEVHAってなあに?というはなしでもあるのだけど。。。
そんなキャンプインのパーティーが幕を閉じて4日経過。
あえてパーティーといいたい、個人的に。笑
フェス的なイベントが一番多い時期とおもわれることもあって
ネット上では、いろんなイベントに参加した人たちが
「最高でした〜」なんてコメントを撒き散らしている。
EVHAももちろん最高でした。
もちろんいろんなことが重なって最高と言っているわけだけど
当初、自分は見過ごしていた、
想定外のミラクルと思えたことを記しておきたいと思う。
EVHAのステージは、スタッフによって地元である川根の木で創られました。
基礎になる部分から床板、柱、天井、壁、すべて川根の木。
伐採も製材もすべてスタッフの手によるモノ。
スタッフがイベントのために自由に使える製材機が存在していること自体
あまり聞かない話とも言える。
さらに、スタッフが集めた植物でデコレーション。
できあがったステージを見て、たしかにすごいなと思った。
自分は出店もしていたのでライブの最中もときおり接客したり、
と時間が流れていくなか
2日目の夕方まえ、PAPA U-Geeのライブがはじまった。
たしかに、U-Geeのライブをみるのは久しぶりだったけど
一曲目の途中で、いままで見てきたU-Geeと何かが違うとかんじた。
一曲目の途中で、すでに目頭が熱くなってしまいました、はい。
とてもリラックスしてメッセージを投げかけているように見えた。
当日セッションすることとなったバックのミュージシャンも
絶妙のバランスで音を紡いでいく。
PAのバランスもここしかないんじゃないか?と思わせるほど。。。
ライブが終わって、これはミラクルだ。とおもいました。
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EVHAが終わって4日が経過した
いま思うことは、
あのライブは、土地の持つ波動
ステージの材料となった川根の木、デコレーションされた植物の波動
ステージに立つ音楽家、エンジニアの波動が共鳴していた、ということ。
もちろん、そこにはEVHAをクリエイトしている
スタッフの波動があってのこと。。。
波動波動うるさいけど 笑
それがEVHAともいえるので。。。
ほかの出演者のライブもすごくよかったんだけど
なぜ、U-Geeが特別だったか?ということは
彼のライフスタイルが大きく影響していると思う。
より植物と共鳴しやすい人間になっているから。
まぁ、これは自分の仮説といったほうがいいのかもしれないけど
そのぐらい、人間の体と植物の関係は単純でわかりやすいと思ってます。
想定外のミラクルだと思っていたことも
よくよくおもえば、ちゃんとわけがあるということでもある。
という話でした。
最後に、余談となりますが
この日、8月20日は
自分がろうけつ染を始めたインドネシアから帰国した日から
まるまる20周年という記念すべき日でありました、自分にとってね。
最高のプレゼントをいただいた気持ちになりました。
ありがとうございました。
宇宙に感謝します。