20150718

苦しみを伴わずに

前回の投稿の時点ではすこし気分がよくなっていた

さっそく、次の日からシルクスクリーン活動の次の課題
課題と言ってる時点で、クライアントからすれば
腹がたつんじゃないか?というニュアンスでもあるのだが、、、w w
まぁ、自分にとって初めてのことだし

ほとんど見てる人もいないブログだし
では、なんのためにかいているのか?
自分にとって、記録しておくことが意味のあることのようにおもってタイプしている
いわゆる、備忘録になってます、特に最近は

実際、過去に起きたことがいつのことか確認することたまにあるし
何かしらの形でいつの日か他人の役に立つこともあるかもしれない

前回は、A4 (210 x 297 mm)におさまるデザインが3版
今回は、A3 (297 x 420 mm)におさまるデザインが4版
下地を使わないで、色が出たので結果3版で進めることになった

タイに来る前から
シルクスクリーンで刷るという経験はあったけど

複数の版を使う場合の版の位置を決めることは
自分でしたことがなかった

試し刷りの段階で使用する3版のうち
2版は、縦、横の平行移動で同じ位置に合わせられて
もう一つは縦・横以外に回転が加わっているように作られていた

細かく書いても長くなるだけなので
はしょるが、"ときに"タイ人を信用してはいけない

ある意味、試されたのかな?

多分そうだと思う

結果、合計3日間にわたって試し刷り
どのように解決して先に進めればいいのか考えた
今している自分の活動に関して
自分の選択が間違っていたのか不安に感じることも

解決策のひとつとして
チェンマイに来た当初お世話になったうちの
ひとりのタイ人に連絡をとってみると
問題がクリアできる確信が持てた確信を持った選択に間違いはないんだな、と改めて思った
選択するときに、障害を乗り越えていく気持ちがあるか
ただそれだけ、だとわかった

その気持ちというのも
自分の中だけで形になるものでもない
自分だけどひとりの自分だけのものでもないんだな
みたいにかんじました

なんとなく光が見えた
ビエンチャン滞在の初日