20150707

出張サービス始めます

とうとつですが、ステンシルのワークショップ
出張サービス始めます

一昨年のnap(12月に開催されているチェンマイのクラフトマーケット的なイベント)で
一緒に出展した仲間から、うちのお店でもワークショップして欲しいと
声をかけていただいて1年半経過、やっと実現

体調が良くなかったこともあり
荷物持ち歩くの大変だなぁ、なんて思っていた節もあり、、、
結果、すっかり忘れていた w w

そういえば、そのnapの時も体調最悪で
座ってもいられなくなって、後ろの方で横になったりしながら、こなしてたのが懐かしい
体調良くなってステンシルの道具なんて、たかが知れている
と思えるようになりました

明後日の10日、初出張します
終了後、どんな様子だったか報告します
出席者のオーダーが、けっこうツボで今から楽しみだったりします

今日は、張木伸子の材料を揃え
それらを使ってはった布を固定するためのウマも発注しました
専用の工房があれば、張木から伸ばした紐を壁に固定するのが普通かもしれないけど
自分は張木を、ウマに固定する方法が作業しやすく
今までもそうしてきたので

張木の材料を求め、材木屋に
たまたま、ちょうどいい角材が中古であったので迷わず購入
思っていたより安くて驚きました

いままでも、中古コーナーは見てたけど
そのとき、必要なちょうどいい材がなかったので
中古の値段の確認をしたこともなく知りませんでした
それでも、日本で輸入のツーバイフォー系の一般的な材の2倍以上しますが、、、

ウマは、鉄工所にスチールで折りたためるものを発注するつもりで
家で計算していたため、材木屋で安い材を見つけて木材に変更するか
かなり悩みましたが、結局スチールで発注しました
コスト的にはかなりの開きがあるのだけど
モダンな雰囲気で作業したい、w w ということと
こちらに来てから、木でのDIYが日本にいたころと比べると
それほど楽しくない、ということも理由のひとつ
かたい材はかたすぎて、柔らかい材は柔らかすぎて、いまいちやりにくいからです
自分の工具をそろえていない、というのも楽しめない要因のひとつ
スチールも自分にとってはチェンマイっぽさのひとつでもある


ここまで荷物が増えると
チェンマイに根を張ることがますます必須のようにも思えてくるし
実際、工房のための物件探しをするにつれて
住む、という感覚がでてきたようにもおもいます
その先にある、ワークビザやワークパーミットの取得といった

手続き的なことも視野に入れた、ということが大きいかも

いままで、住んでいる、という感覚はなかったです
まぁ、どちらかというと持ちたくなかったのかな

数ヶ月の滞在予定のツーリストで、来て数日しか経ってないのに
住んでます、という人もたくさん会っていて
正直、頭おかしんじゃないの?と思うこともよくあったし w w

あくまでも、滞在という感覚で過ごしていました
かといって、動く気がある、というわけでも、ほぼ、なかったけど、、、w w

バティックを再開したのも同じタイミングだったので
やはり自分にとってそれは大きな存在なのかな?という気もします
生業とするかは別として
いわゆるライフワークといったらいいのか?
あえて趣味とはいいたくないです