20160414

Under Construction

チェンマイはソンクランはじまった模様
水をかけたり、かけられたりに全く興味がないので
アパートの敷地からタバコ屋に行く以外は出てません w

日本に荷物を発送した後は
アイドリング的に手ぬぐいを作りつつ
休憩時間に壁面収納を少しづつバラしてました

上から2段(正確には4段)外し終わったのが昨日
ソンクラン対応で朝までステンシルして昼に起きて
午後から西日の日陰の中
最近イメージしていた部屋のレイアウトに必要なモノを
バラした材料で製作

今回バラした棚は、昨年末の時点で
作り付けから、移動可の棚に修正することは決めていたけど
思ったより早い時期にそのタイミングが来て
自分でもびっくりしています

いつの頃からか時間が早くなっている気はするけど
ステンシルも含め意外と早いペースで全体が進行しているようにも思えたり
一人の時間が長いと、自分のことは進む速度も割と早いし?

スタジオの空間づくりは
もともと部屋のサイズが知れているので作っている家具のサイズも
バラした棚と作業台以外はどれも小ぶりのものばかり
そのせいか、レイアウトというかコンビネーションに
すごく幅があって、いままでにない楽しさを味わっています
小さい部屋に住んだことがあまりなかったので
このことが、空間作りではいままでにない発見かも
重之助デザイン研究所の最大の成果な気もします w
小さいお店は仕事させてもらったことがあったけど
いまだったらまた違う展開ができるだろうな、とか、、、
実際、自分のスタジオで、自分のペースでしかも、住みながらだし、、、

ちなみに、ステンシル活動もやってます
空間作りはあくまでも休憩タイム
手ぬぐいのサイズやタテヨコ比が気に入って続けていいました
この型でこの手ぬぐい、というデザインを決めて作るモノと
最初に使いたい型だけを決めて
後はなりゆきで作るモノと、二つに分かれている
両方あって、バランスがいい感じ
手ぬぐいサイズだと、なりゆきでも
いい感じできりが付けられる自信がついてきました w
これも、2年半の研究の成果といえそう

あくまでも自分目線で成果として認めてるけどヘンかな?
人から認めてもらわないと社会的には意味のないことなんだろう
ということで、エキジビジョンをしたいという欲求が基本的な流れ
ということなのか、、、

そんなことを考えながら、全てが進行しています
次のハイシーズンまでの計画を少しづつ明確にしていきたいと
改めて思いました



一年ほど前






一月ほど前





 おととい








なう