20160627

Sewing Week と素材の在庫状況

ここ一週間くらい
放置していたいくつかのぬいものをすすめました。
まずは5月15日のがこれ。



ボディ側もウラからあててる気球プリントも
生地を切ったはしを2回縫ってみました。
前回は手持ちの糸から赤い糸を使って、
今回は、その後購入した、蛍光のイエローと蛍光のピンクを使い
最後に以前から持っていたブルーの糸で、計4色。

裏から見るとこんなかんじ。
早めに洗濯して、耐久性をチェックしたいです。








お次は、気に入ってよく着ていたワークシャツ。
3月にラオスの空港でちょっとしたアクシデントに巻き込まれ
右脇腹に穴が。ということで、「ぬの版画」した布でパッチを当てました。
途中から、もっと金糸が見やすいように縫おうとしたところ
少しつり気味になってしまいましたが
着ているうちに治るような気がします。w
もちろんユーズドで購入したもので、当初から右腕に穴が空いていて
そこにパッチをあててから着ていたので、パッチが増えすぎです。w
上の気球のT-シャツの作業を始めるまでの
その前の一年は、金糸ばかり使っていたので、このシャツに関しては、金糸で。




買った当初に、長かった裾もカットして、金糸でかがっています。
ワークシャツは大好きなんだけど、地味といえば地味なので
金糸で加工するといいかんじです。
気づく人は気づくし、
気にならない人は気にならないくらいの仕上がりだと思います。
ちなみに、右ポケット部分はこんなかんじ。






お次もワークシャツだけど、生地がオックスフォードです。
ポケットの角が丸みがあるのも珍しい気がします。
買った時点で裂けていました。
着た形跡が感じられないので、何かの理由で廃棄にするために
切り破いたように見えましたが、全体の雰囲気が気に入ったので購入しておきました。
おそらく、半年近く放置してました。w
場所も場所なので、どんな柄でパッチを作ろうかぼんやりと考えてはいましたが、
傷を隠すには「縫い目」の柄で、というコンセプトで進めてみました。
縫い目といえば、ブラックジャックか丹下段平で迷いましたが
ブラックジャックだと、縫い目を境に地の色を変えなくてはいけないので
今回は丹下段平のイメージでいってみました。



後ろ身頃も若干小さめですが、同じ場所が切れていたので
同様に「縫い目柄」でパッチしました。
縫い付ける糸は、前は蛍光ピンク、背中は蛍光イエローを使いました。
あえて目立たせる方向で。 w



シナモンの丹下段平ヴァージョンを描こうか迷っています。
過去にシナモンの矢吹丈ヴァージョンは描いたことがあります。

そのほかにも、作りかけだったシャツをクッションカバーにリメイクしたものも
2個仕上げました。





相変わらず、外出で少しでも時間に余裕があるときは
古着屋さんをのぞいては掘ってます。w
ワンピースは生成りのリネンコットンが2枚とリネンレーヨンが1枚の
計3枚を在庫しています。
・ロングのカシュクールタイプ( 肩は紐、フリーサイズ )
襟付き前開きのゆったりしたロング( 半袖、Mサイズ )
ベースボールシャツみたいな襟周りのゆったりめ( 半袖、フリーサイズ ) 
と、それぞれタイプは違いますがどれもかわいいです。
なんで、これが古着屋にあるのか謎なくらいコンディションは良好〜

近々、柄を乗せる前に画像をUPしたいと思っています。
予約をしたい人は、柄をリクエストしてもらうのもいいかな?
なんてことも、考えています。

ちなみに、今日はフルジップの半袖ワークシャツを2枚ゲットしました。
一枚は、SMITH'S AMERICAN ( すでにワークブランドではないね )
もう一枚はagnès b. HOMMEで、もちろんMADE IN FRANCE
現在、洗濯中〜
どちらも仕様はワークなんだけど
いわゆるワークブランドのもより洗練されてる感じがそそられました。
フルジップの半袖ワーク、着たことないんだけど、、、
乾くのが待ち遠しいです。