20160722

粉食生活 と イラストレーター(アプリケーション)

フライパンを購入してもうすぐ1ヶ月
パンケーキしか作ってないけど、けっこう楽しい。
小麦粉は、中力粉、全粒粉
それ以外では、米粉、ココナッツ粉をミックスして、あとは
ブラウンシュガー、塩、水、ベーキングパウダーを混ぜて焼いてます。
粉以外の材料ではゴマとかピーナッツ、シナモンとかも選択肢にあります。
どの比率がベストか?とかはわからないけど
市販のミックス粉より安心のおいしさ。
タイ人の考え方でいくと、このフライパンをもう一枚
ひっくり返して重ねると、ちょっとしたオーブンになる、ということになる。
ピザ程度の高さのない料理ならいけそう。
タイミングを見て試してみたい。


食べ過ぎるて、体をもう少し陽性にもっていきたくなることもしばしば w
ベーキングパウダーを卒業して、もっと生きた力で膨らませたいけど
今の生活では、計画的な食事というよりは
思いついたら、サクッとつくれることが重要なので
しばらくは、こんな感じだろう。
あらためて素朴な疑問をひとつ。
テフロン加工って本当に必要なのかな?

ぬの版画の作業に関しては
かなり久しぶりにイラストレーターというアプリケーションで
シュミレーションしています。
今まで彫ったステンシルはほぼすべて紙に版画したものをスキャンしてあるので
それらを組み合わせてレイアウトする作業。

実際のぬの版画、つまり布にステンシルの型をおいて
ブラシで色を入れていく作業、
これ自体が、イラストレーターの中にいる感覚、
オブジェクトの変形はできないけど
布の上に型をレイアウトして、色を作って塗ることが
コンピュータの中のイラストレーターに自分が入って
作業している感覚ということに気づいてから
コンピューターでイラストレータを使う気が全く起きなくて、してませんでした。

さすがに、資料を作るのにケツに火がついた感ありありなので
半年ぶりにコンピュータで作業してみたら、まぁ、これはこれでいいたのしいね。
額装作品を二つ作ってみたあとで、
行っている今のコンピュータをつかうシュミレーションは
それらでやったことのハードルを下げることともいえる。
最近やっていることとは、ベクトルの方向が違う気がする。
今までの人生は、ハードルを上げることしか考えてなかったので新鮮です。w
実際にできることかどうか?という判断が明確にできるようになっていることが
楽しめる原因として大きいとおもう。