「シャンバラ」もしくわ「シャンバラまつり」
全く知らない人にとって何のことなんだろう
というはなしだなと、ふとおもいました
「シャンバラ」は、自分も調べたことあるけど
調べるほどわからなくなりました
今年の「シャンバラまつり後記」にあった
「シャンバラ」と「シャンバラまつり」に関して
あるウェブマガジンで紹介された記事の
日本語訳がわかりやすいかと
( 訳：校長先生 )
自分の場合、
パヤカの流れでチェンマイに来たので
最初からシャンバラまつりも込みで
来たともいえるきもしますが、、、
チェンマイに来る前から知っていたことは
そのまつりが、いわゆる
「88のいのちのまつり」に端を発している
ということだけでした
いのちのまつりも、自分は
人から話しを聞いたことがあるだけ
最初の二年はプライベートで行けてないので
とにかく温泉が楽しみでした w w
スタッフでの参加は今年で2回目
いろんなナゾも解けて
より深く関わりたいとおもうようになりました
個人的に、いのちのまつり=No Nuke
というイメージだったけど
シャンバラまつりの会場は
そういった文字もみかけないし
話しをしてる人もいないので
なんでだろう？とおもっていたのが
おととしまで
去年から校長先生の話をきいたりしているうちに
なぜ、そうなのかがわかってきました
さらに、なぜそう考えるかを
聞いているうちに
いま、というかここ数年の間
自分が疑問に思っていることを解く鍵や
欲しているもののおおくがそこにあるように
おもうようになりました
もちろん、そこに行けば
欲しているものが手に入る
というわけではなく
あくまでも自分を磨くための場所
と思った方が、しっくりくるとおもう
シャンバラまつりは
校長先生と理事長、その世界の重鎮が数名と
若手スタッフ約30人プラス、ボランティアスタッフで
運営しています。
校長先生はミュージシャンでもあり
自分も詳しくは知らなかったけど、
日本のフォークの先生といったイメージをもっていました
もう日があけたから一昨日のことだけど
Gossip Barのライブも最高でした
みたことのなかった
ボブディランのカバーもあって
初期衝動的な気持ちとかエネルギーとか
いまだに感じられたし
おそらくいままで自分が見てきた中で
いちばん長くロックしてきた日本人かも
と、おもいました
日本のフォークの先生は
日本のロックの先生でもありました
さらにいうと
自分にとっては、宇宙の話しの先生でもあるわけだが w w
それにしても、71歳にして
いまだに自分を磨いて
夢に向かって突き進んでいく姿は
ほんとうに見習いたいとおもう
その世代の先輩達と交流するとそれにしても、71歳にして
いまだに自分を磨いて
夢に向かって突き進んでいく姿は
ほんとうに見習いたいとおもう
日本のオルタナシーンも
ビートニクからのながれ、つながりが
確実にあるという実感がえられるのも
うれしいことのひとつである
そんなこんなで
ネットワークというよりは
かたちのないコミューンのようにみえる
まつりといわれるシーン
来年もたのしみです
新しい場所でヘポパの極みを
めざしたいです
