20150329

盲点でした

作業台の上にものが
何もない状態にしてみた
作業台を組み立ててからはじめて

作業台を組み立てたり
ロフトつくったりしたのが
一年前ぐらいかな
引っ越してから
4ヶ月くらい経過していたことになるのか


部屋をきめた理由は
ロケーション的に好きなソイだったのと
庭があったから

天井が高かったので
ロフトつくればいいか
そういうサイズ、8帖ぐらいかな

タイのコンクリートの家って
天井に扇風機つけれるように
高いのかな?
広くなくても
わりと居ごこちいいきがします

いざ荷物を運び込むと
使える収納がないから

ものにあふれているようにみえて
ホントにおさまるのかなって
気がしたこともあったけど
収める場所を用意すれば
それなりに片付いて
予想以上の広さを確保できたとおもう

といってもいまの状態になったのは
3ヶ月ちょいまえ
部屋にいる時間長いからか
1年近くこの状態でいるような錯覚

それまで収納全然足りなくて
段ボール活用してた、やばいね w w


当時から減った荷物といえば
スーツケース2個 (2個ともてばなしてはいない)
洋服はそんなに持ってこなくても
いいんじゃないって
くらい持ってきてたけど
ステンシルの材料に使ったり
友達に譲ったりして半分ぐらいには
なっているとおもう

ふと片付けようとおもって
いつもなんかしら
出しっぱなしになっている
ステンシルの道具を
ひとつ残らず片付けてみた

で、なにもない作業台を見て
日本で使ってた作業台を思い出した
おもに布にロウで描くための
下絵を描くときに使っていたもの

広さ的にはロウで描く所までやって
別の場所で染めればろうけつ染めもできるなと

最近、キッチンの使い方も
こなれてきて棚がすっきりしてたのも
かぜとおしがよくていいかも

みわたせば必要な器具もだいたいそろってるし
足りないのはワックスくらいかな

いままで、かみさまって見守ってるだけかとおもっていたけど
実際には
見かねたときには導きの手差し伸べてくれることを知った

考えたことなかったから完全に盲点でした
こういう大事なことは
出会いがないとなかなか
知ることができないなと、
あらためて友達に感謝します