20151230

冬休み気分

2015年も終わろうとしている
最近は、リフレッシュもかねての外食がふえている
バイクの調子がいい、ということも要因のひとつ
外食も歩いて行ける近場だとリフレッシュしきれなかったり、、、
チェンマイの中でも、いままであまり行ってないエリアとか
行ったことはあるけど、この時間は行ったことがない、とか、、、
食事のついでにちょっとだけ散策
たまに気になるお店をみつけたり
ガソリン使って楽しんでます

ちょっと冬休み気分
最近、中古のスニーカー屋さんを見つけました
今まであまり行ったことのなかった場所、ニマンヘミンよりちょっと西
日本にいたころも買い出しのついでに
時間に余裕があればスニーカーをチェックしてたな w
一時期、ほしいスニーカーがぜんぜんない買えない時期があって
それ以来、気に入ったものを見つけたときに買っておくことが習慣になっていた w

アディ・ダスラーいわく
「どこのメーカーにもオールスターはある」( Nizzaについてのひとこと )
という、言葉をネットで見たことがある



















普段のスニーカーって
オールスターで充分という認識
そういう日本人多いと思うけど
まぁ、それはいいとして w
自分もオールスター好きなんだけど、高校卒業してから買ったことないです
高校時代にディスカウントストアというものがはじめてできた
それまでオールスターのハイカットが8000円くらいしてたと思うんだけど
ある日突然1780円
高校生としては、折り込みのチラシをみせながら
これは買っておいた方がいいんじゃないか、と親に説明
その日から、高校卒業までその値段だった、と思う

それから今まで新品でその値段以上で買う気がしなくて買っていない w
で、2000年ぐらいかな?
adidasがNizzaをいろいろ出すようになってはいてみて
それから、Nizzaがオレのオールスター、とおもって履いていた
adidasの創業者がそういってるんだからやっぱりそうなんだね

なんでadidasが好きか?ということも思い返してみたけど
単純に小学校時代からのあこがれ、だとおもう
小学校4年生くらいのころスポーツブランドのブームがやってきた
まずはスニーカーにはじまり、Tシャツ、ウィンドブレーカーにトレーナー
ジャージ、キャップにヨットパーカーってのもあったな
なつかしいひびき
エナメルのバッグとか靴下まで

今考えるとおそろしく生意気なきがする w
よく親もつき合ってたな、とも思うけど
そんな時代だったんだとおもう
大人も子供もブランド大好き、そんな時代
で、スニーカー
子供の目にも、adidasがかっこよく映った
色とか質感もなんかほかとちがう
とくに、当時はオーラ発してたと思う
いいなと思うものは高くて買ってもらえなかった
当時、Nizzaもおいていたはずなんだけど、記憶がない
小学生の目にはかっこ良く見えないadidasだったのかも
6年生とき修学旅行用に買ってもらったのが初adidas
モデル名覚えてない、、、都市の名前だった気がするけど
もちろんその年の運動会もそれをはいていた
それ以来、adidasはいろいろ履いたけどどれも好き
で、最終的にNizzaは定番になっていた
値段も控えめなのが◎
売れ残りのセール品の中からでも選べることも多いし w
キャンバス以外にもレザー、スエード、ナイロン、、、バリエーションも豊富
ジップ付きもそそられる
オールスターといっしょだね
でも my adidas


20151227

Flowers bloomed <はながさいたよ>

昨日は1回目のスリパカード市( いち )
豆腐をメインに安全な食を提供する
Studio 3の基地があるところで、市

スリパカードという、築110年の建物がある場所
何かと、日本人とも縁がある場所とのことで
オーナーはもちろん親日家で
いままで自分が出店したところとは
ちょっと雰囲気がちがって新鮮でした
客層もいままでとちがうようにかんじました
いろんな人に作品を見てもらえてうれしいです
ありがたいことに反応もよかったです

作品をアトリエから持ち出して人に見てもらう
自分の作品を眺めている姿を見ているだけでも
ありがたい経験です
買う買わないは別にして
あなたの作品が好きです、と
ひとこと言ってくれるタイ人がけっこういて
うれしいをとおりこしてびっくりします


いまのところ、
自分としては
出店の準備が満足にできていない状態で
活動を続けているので、前日は毎回徹夜
40歳になったとき、もう徹夜はやめようと思い
してなかったけど、ここのところ頻度上がりぎみ
徹夜明けの夜はさすがにつかれを感じるけど
2週間に1回ぐらいならいい刺激になって
むしろ元気になりそうかな?とか
そして遅刻
自分はいいけど、会場してお客さんがいる中で
お店の準備をするのって、どうかな?と思うんだけど、、、
昨日も搬入開始の9時の時点でまだ色入れてたし
当面は、いつも遅刻する人
ってことにしてもらった方がいいなと思っています
かっこわるいけど w

BIG UP Studio 3 ! !

そんなことを言っているうちに
ハイシーズンも残りすくなくなってきてすこし寂しいです
しばらくはやりたいことと、やらなければならないことも
充分あるので、ローシーズンに突入したとき
どんなふうに過ごすか考えながら過ごしたいと思っています

画像は、その前の出店(12/20)から並べているシリーズの新作
シリーズのタイトルは "Flowers bloomed" にしました
日本語だと「はながさいたよ」です
逆光で、後ろの生地が透けてるけど、
90cm幅で190cmを1枚と手ぬぐい数本、作ってみました
手ぬぐいは色違いもつくりました














































20151223

ぶつよく

今週は26日の土曜日に出店を予定しています
鉄橋のリンピンの近くの豆腐屋さんがある
スリパカードというところでスリパカード市
これも今回が1回目のマーケット
個人的には、気分は忘年会ムードで参加予定

毎年恒例の年末の文房具屋さんのセール、20%オフ開催中
チェンマイ・オールドシティ内のアイリッシュパブの脇の文房具屋さん
先日ブログに、もうなにもいらないくらいしあわせって書いたとたんに悩みが、、、
これも引き寄せの原理なのかな?
裏引き寄せの原理、てきな、、、

5日くらいまえかな?
久しぶりというか、タイに来てはじめて
気になる、というか、あきらめきれないスニーカーを見つけて
気になってしかたがない
好きなメーカーの好きなモデルで、しかも
素材違いを去年日本から持ってきたにもかかわらず
いちどもはかずに手放す、という、、、

このモデル自体チェンマイで見てなかったけど
その店には、ハイカットもローカットもそろっていた
自分としては、買う価値は充分あるのだけど
なくても生活に支障がないことはわかっている
好きな色だけど、わりと派手なので
買ってもそれほど履くとも思えない、けど
はかなくても、どちらかというと眺めてうれしいスニーカー
だったら買えばいいじゃんという自分と
だったら買わなくてもいいじゃんていう自分

悩みの種は、それが中古である、ということが大きい
コンデションはまぁまぁ、充分アリな範囲
全部きっちり洗ってある中古屋さんなので
まぁ、いいか、という氣にはなるのだけど、、、
たいていのものは新品でなくてもOKな自分
履物とT-シャツは若干の抵抗がある
単純に臭う確率が高いから w

とはいえ、これから先デッドストックで見つける確率は低いだろうし
日本を離れてからチェンマイとビエンチャンでも
アディダスの直営店のチェックはしているけど
この3年と10ヶ月、ほしいスニーカーを1回も見てないので
中古でもいいか、とおもっているところです

実家に同じモデル
素材違いで、少なくとも2足はまだあるんだけどね
しかも一足はおろしてない
足は2本しかないのに、履物をたくさん持つ人
自分の周りにも大勢いるけど、なんなんだろう
本能とか潜在意識とか関係ありそう w
自分の手ぬぐい1本と同等の値段なので
価値を考えると、そこまで悩まなくてもいいのだけど
この3年の生活がそんな自分にしているのだろう
日本にいたころなら即買い間違い無いレベル w
アサイチいってこよっ

けっきょく昨日は
最近ワークショップの問い合わせが増えていることもあり
参加者用にカッターとマットを購入、とりあえず4組



































ついでに消耗品&日用品 〜
グレゴリウス歴の年末気分でお掃除グッズも

TIKKYもしばらく前に1本壊れたのでこの機会に
新色なのかな?そそれられる色が何色かあった
迷いに迷ってこの色、上の画像の色のほうが実物に近いです
すごく気に入りました
このシャープペン、たまに居合わせた友達が使った瞬間に
なにこれ、描きやすっ、となるしろもの、おすすめです 
自分は0.7mm、芯は2B限定でつかっています
































先週から今週にかけての画像

















20151221

マーケットについて

このところ、満足な休日もなく、というか
一日とはいわず、半日休もうと思っても
気がつくと、なんかしらはじめてたりして
結局休日がない、そんなかんじなので
結局は好きにしてるだけなんだけど

昨日はホテルの庭で出店
お客さんほぼいない
マーケット自体を宣伝しないとやばい

マーケットって自分にはまるものがあると
毎回行きたくなるというか
行かないと気持ちがおさまらなくなる

自分は食べ物も好きだけど、それはだいじな用事が済んでから
まずはリサイクル品をパトロールして
欲しいものがあればそれなりの対応をして
それからコーヒーとスコーン
それが日本にいるときの日曜日の朝の過ごし方だった
冬場は暗いうちから始まるので
その生活になってから冬も早起きがあたりまえになった
ちなみに、そのマーケットで食べる
ここのスコーンが自分のスコーン好きのきっかけで
ここのスコーンが自分にとっての理想のスコーン w

古物の業者のひとたちもアサイチに、そのマーケットで荷物広げて
業者仲間でやり取りしてから昼間の現場に向かう
そんなマーケットが「清水のフリマ」といわれているマーケット
サイトを見ると「日曜朝市」という名前、知りませんでした w
オーガナイザーは有機野菜の八百屋「じねんじき」のあきらさん
30年以上、毎週日曜日に開いている
奇跡のフリーマケットです
もちろん安全な食品も充実です

フリマといえば、20歳くらいから友達に誘われて
代々木公園や明治公園のフリマに出店することも定番の遊びでした
新宿の伊勢丹のセールで買った服をフリマで売って荒稼ぎしたり w
学生時代のイギリス滞在も蚤の市にレコード屋、古着屋と
中古しか見てない w

それ以外もシャンデリアなんかは
多少壊れていてもこずかいで買えれば
とりあえず買っておく、とか一種の習慣病でした 、、、

リサイクルってモノの売買でもあるけど
前のオーナーとの関係が発生することもふくめ
コミュニケーションとしてもおもしろい
ハンティングとしても単純に充分たのしい

そういう意味では、日々の暮らしも
トレジャーハンティング感はだいじ
チェンマイの街中はそういう感覚が好きな人には
長くいる程楽しい街という気もします
好みがあるので個人差はあると思いますが、、、

20151219

ミニマム、ミニマル、星と花

そして、また明日の準備をしています、というか、します
この一週間は、ラオス遠征もあったり
予想以上にいろんな人に会えたりしたので
これから準備を始めます

今回は出店のスタイルを変えてみようと思います
業種によるところもあるけど
出店のスタイルもいろいろあるんだなと、あらためて


そもそも、いままでは持てるだけ持ってとか、あるものを全部持って行って
がんばって並べてみる、ということをしていました
今回は柄をしぼって持って行こうと思っています

テーマは、ミニマム、ミニマル、星と花 そんなところです

てか、もう明日だね

昨日も同じく長期滞在中の友達とはなしをしていたのだけど、、、
年間通して滞在を続ける場合
ローシーズンとハイシーズンのギャップ
これを受け入れないことには
チェンマイを好きになることはむずかしいかな、
というのが、個人的な意見
生活の仕方にもよりますが

人が増えれば街そのものが落ち着きをなくす
それは、観光地の宿命だと思うようになった
オールドシティは、夜の引きが早いので、夜は落ち着いています
とにかくペースが早いハイシーズンをどう乗り越えるか
ローシーズンにどこまでハイシーズンの準備ができるか
自分の場合、これがデフォルトかなと、、、

この一年、部屋づくりも少しづつ進めて
作業をしやすくして来た成果がでています
この時期でも、時間と体力があれば作業はできる
去年と比べたら天国です
おもったよりキリギリスじゃなかった w
作業台がコクピット化してきました


人がいないローシーズンの過ごし方、少しづつなれてきたと思います
来年はもっと充実させられると思います

20151218

カンナヴィーナ姐さんが

おおあさ様のご縁で、、、って
先月見た、サヨコナラマロンのライブのとき
カンナヴィーナ姐さんがいってました

「Jahのガイダンス」も日本語にすると
おおあさ様のご縁で、、、になると思うんだけど
うたも最高だったけど、その言葉が耳から離れなくて
自分も使いたくて、日々チャンスを狙ってます w

自分がいま、チェンマイにいることもまさにこれ
チェンマイに来るきっかけになった会社を離れ
なんでチェンマイなのか?理由を見失うときもあった

自分にとってのチェンマイを柄で表現しようとおもい続けてみた
最近は、ステンシルの技術にも幅が出てきた
そんなことをしているうちに
チェンマイを大好きになっている自分がいた

好きなステンシルを好きなチェンマイでできてるなら
もうなにもいらないくらいしあわせだな
そう気づいてから、チェンマイに来る機会をくれた
浜松パヤカとスタッフのみんなに
あらためてありがとう、という気持ちになりました

そんなながれで、
来シーズンのパヤカのグラフィックのサポートを再びすることになりました
コンピューターワーク、どこまでできるか心配だけど、、、
ステンシル作品もパヤカのトップスに施して
日本へ届けられる予定です

個人的には、2015年最後のビッグニュースという気もします
来年もよろしくお願いします

20151216

ださいっていって、ごめんなさい


ラオスはビエンチャン、にいってきました















































ビザ取得のため、4泊5日( うち車中2泊 )
はじめてラオスに寝袋を持って行ったにもかかわらず
朝晩はチェンマイよりぜんぜん暖かくて過ごしやすかったです
気温的には必要なかったけど
あらためておもうと、ゲストハウスの掛け布団て
鉛のふとんと呼びたくなるくらい重いことが多いので
次からも持って行こうと思いました

ゲストハウス自体は
それまで利用していた最安のところが
オーナーが変わって一年くらいかな?
居心地がいまいちになったので、前回の滞在から点々としている
前回利用して気に入った部屋は先客がいたので
今回もはじめてのところ

エントラウンスを含む1階はリノベーション済みで
ふつうにカフェになっている4階建てのブロックのビル
リノベーションの内装の材料があまりにも普通過ぎて
ださいのでいつもなら、とまりたいとおもわないのだけど
ビエンチャンでゲストハウスに期待することって
あえていえば、ベランダぐらいであればラッキーぐらいに思っている
部屋をシェアするパートナーがいたら

若干の違いが大きく反映されそうな気もしますが、、、


で、あえてださいところを選んでみた
部屋自体は、ペンキと水回りが修正されているくらい
床もフローリングで昔ながらなかんじでおもったより落ち着いてよかったです
ベランダは共有のみだけど、全室窓がある作りでした
建物によっては、窓がない部屋、ラオスも普通にあります
宿によっては、窓にオプションの値段が設定されているところもあります
1階のださくて嫌だったカフェが意外と居心地がよかったです
ださいっていって、ごめんなさい
自分は喫煙組なので壁の外しか使わないのだけど
充分広くて、ソファー的なベンチ&クッションも充実
室内も広いから、嫌煙者に迷惑かけなくてすむし
2泊だし、充分だなと思いました
念願のソファ&コーヒーに限りなく近い状態でした、ラオスだけど

何も考えずに、ふつうの部屋に滞在してふつうの食事をする 3 Days
一日1000バーツの街って印象 w
宿と食事とコーヒーとおやつ、お酒はオプション
ワインを勧められて久しぶりに朝方に頭が痛くて目が覚めた
不快、飲むのわかってればウコンとっておけばよかったと、あとから思う
ちょっとおかしなフランス人とオランダ人カップルに
まんまとはめられて、ちょっとおかしな2日間だった
大丈夫かな?おれ、、、w w

4階からの眺め




このところビエンチャンで気に入っているパン
少ししょっぱい、バターもはいってる
パンに何もつけないで食べるのもけっこう好きで w
これもそう、穀物のつぶつぶがあって食感もうれしい
スカンジナビアンベーカリー@ビエンチャン
値段忘れたけど、良心的な値段なはず