20151212

やっぱりたのしいチェンマイ

怒濤の一週間が過ぎ去った
12/5は、タイでは父の日?王様の誕生日らしい

この日にnap(ナップ)というイベントが
チェンマイのニマンヘミンという地区で6日間に渡って開催される
Nimanhemin Art Promnada の略
一般的におしゃれといわれるエリアでいいとおもう
こぎれいでいまどきなイメージ
チェンマイが東京だとしたら青山的なかんじ?
ちがうかな? w


クルマがいきかう大きな通りからの小道に
ブースを区切って作家が出店するアート縁日、という風情
ブースは各自自前で、気合い入れてるところも多いので、そこもみどころです
クラフトという区切りではないので
アーティストというよりデザイナー的なブースもあります

出店の選考にもれた作家達は
いろんな場所でアートマーケットを開いたり、といった動きも活発なので
チェンマイのあちこちでアートが盛り上がります

アートにもいろいろあるけど
チェンマイにいる作家なら意識せずにはいられない期間だとおもいます
バンコクからお客さんがニマンヘミンを中心に
チェンマイに押し寄せるので作家にとってはチャンスです
一年でいちばん刺激的な一週間といってもいいすぎじゃないと思います

前回までの投稿にあるように
自分は他のエリアで出店していたので
一日だけ自分のお店を片付けてからいってきました
今年は、インディゴの作品( 商品 )を扱うブースが増えた印象
気になるブースで気になる作家との交流が楽しいです
自分のことを覚えてくれていて気にしてくれている人もいる、うれしい
昼間、自分の作品が売れたので、こずかいでショッピング
必要かどうかは関係なく、気に入ったものを買う、ということをしてみた
これはかなり久しぶり〜

ひとつめ


















裏面はこんなかんじ
デジカメをスポンジでくるんでしまう用にしようかな、、、

















もう1個は手ぬぐい、片端だけ染めてます 





単純にいいな、とおもいました
あわせて500Baht(1500円強)
すこしおまけしてもらいました、ありがとね〜

タイ人がTENUGUIとして作品を発表していることにもびっくりしましたが
そこにもちゃんとストーリーがあるらしい
落ち着いたら、この作家さんのアトリエにも遊びに行かせてもらうので
お楽しみに

個人的には、ロイクラトンとnapの期間は
セットでチェンマイに滞在すべきだと思っています w
そういっている自分、久しぶりの出店で準備が足りてなくて
せっかくチェンマイに来ている友達とちゃんと会えてなくてくやしいです
来年もチェンマイ滞在が続けることができていたら
もう少しそういう時間をつくることが目標です
そういえばロイクラトン、去年の記憶がないと思ったら
去年は11月前半で自分、チェンマイにいなかったです

いちおうかいておくと、アートにもいろいろあるわけでnapに関しては、、、
自分にとってチェンマイは手仕事、クラフトがしやすい街
つまり、つくる人も買う人も楽しい街だと思います
いつまでも、そんな街であって欲しいな
チェンマイの若い子達もこんなかんじでがんばってるよ
そうな風に見ています
あっ、それほど若くない人もいますね w

まぁ、チェンマイが好きだったらだれでもたのしめるおまつりだと思います
ぜひぜひいってみよう〜
おすすめです