20151221

マーケットについて

このところ、満足な休日もなく、というか
一日とはいわず、半日休もうと思っても
気がつくと、なんかしらはじめてたりして
結局休日がない、そんなかんじなので
結局は好きにしてるだけなんだけど

昨日はホテルの庭で出店
お客さんほぼいない
マーケット自体を宣伝しないとやばい

マーケットって自分にはまるものがあると
毎回行きたくなるというか
行かないと気持ちがおさまらなくなる

自分は食べ物も好きだけど、それはだいじな用事が済んでから
まずはリサイクル品をパトロールして
欲しいものがあればそれなりの対応をして
それからコーヒーとスコーン
それが日本にいるときの日曜日の朝の過ごし方だった
冬場は暗いうちから始まるので
その生活になってから冬も早起きがあたりまえになった
ちなみに、そのマーケットで食べる
ここのスコーンが自分のスコーン好きのきっかけで
ここのスコーンが自分にとっての理想のスコーン w

古物の業者のひとたちもアサイチに、そのマーケットで荷物広げて
業者仲間でやり取りしてから昼間の現場に向かう
そんなマーケットが「清水のフリマ」といわれているマーケット
サイトを見ると「日曜朝市」という名前、知りませんでした w
オーガナイザーは有機野菜の八百屋「じねんじき」のあきらさん
30年以上、毎週日曜日に開いている
奇跡のフリーマケットです
もちろん安全な食品も充実です

フリマといえば、20歳くらいから友達に誘われて
代々木公園や明治公園のフリマに出店することも定番の遊びでした
新宿の伊勢丹のセールで買った服をフリマで売って荒稼ぎしたり w
学生時代のイギリス滞在も蚤の市にレコード屋、古着屋と
中古しか見てない w

それ以外もシャンデリアなんかは
多少壊れていてもこずかいで買えれば
とりあえず買っておく、とか一種の習慣病でした 、、、

リサイクルってモノの売買でもあるけど
前のオーナーとの関係が発生することもふくめ
コミュニケーションとしてもおもしろい
ハンティングとしても単純に充分たのしい

そういう意味では、日々の暮らしも
トレジャーハンティング感はだいじ
チェンマイの街中はそういう感覚が好きな人には
長くいる程楽しい街という気もします
好みがあるので個人差はあると思いますが、、、