20181124

20181124

平成最後の冬?
普段自ら年号は使わないからあんまりピンとこないけど
天皇制って調べようとすればするほど闇なわけで 笑
そもそも人間がどのようにこの地球に誕生したのか?
なんて話になりがちなので、
それはそれでストーリーとして置いといて、、、

いよいよ12月目前。
今年は秋が長かったので、季節の移ろいを楽しめた。
いきなり冬とか、いきなり夏とか、ヘヴィすぎる。

季節ごとに洋服を変えていく生活って
それだけでなかなかのエネルギーを使うことも事実。
しばらく冬服のこと考えずに生活してたから
この2年は、まずはその辺のリハビリが必要でした。




20181021

雑記 201810月


同じ家に住んでいる
つまり、国はもちろん、都道府県も、市町村も
おなじところに住んでるのに
同じ文化圏で暮らしているとは思えないほど
かけ離れた価値観で生活しています、両親と。

文化ってかなり大雑把なものなのか、とも思える。

自炊率が上がっている。
野菜の値段が高く感じる、
大手のスーパーのオーガニックコーナー
契約栽培だからか、値段は安定していて
オーガニックでないものと値段が変わらないものもある。
中国産のオーガニックものも登場してきた。
グローバル化も悪くないな、と思ってみたり。笑
アクト・ローカルってのも
宇宙的な視点でいえば地球という星でもじゅうぶんローカル感あるし。

それにしても、あいかわらず日本のペースについていけない。
ついていこうと思ってない、といったほうが正確かな。笑

20181014

無題 20181014

なんか宙ブラリンなかんじ。

結局、実家の2階での生活2年オーバー。
車の状態を考えると、納得なんだけど。。。

2階のキッチン、いわゆるワンルーム用のキッチンなので
もうすこし使いかってよくしたいかも、とかどうせなら
2階全体を改装してもいいかも。とか、、、微妙

車は、やっぱり冷蔵庫を積もうとおもう。
2列目シート外す流れか?

なんだかんだここ10年くらい
えんえんと自分の生活空間のことをDIYしながらってかんじ。
まぁ、そんなもんか。笑

緑の党ってなんとなく名前しか知らなかった
いわゆる既存の政党とは一味違うようだ。
いい意味でグローバル感あるようにみえる。
名前もいい、ひらがなでもいいような。
みどりの党

20180914

生姜湿布と里芋パスター

約10年ぶり、生姜湿布に里芋パスター。
そのまえは、さらに15年前にさかのぼる。

7年くらいまえにできた背中のしこり、
目視してないけど直径3cmくらいのがずーっとあって。
それが、腫れた、判断をあやまり処置が遅れた。
腫れているということは
外に出ようとしているわけだから
その力を促してあげればよい、というのが
自然療法で治せるという確信であり
医者に見せるという選択肢はなかった。

目視できなかったことが長引かせてしまった原因だとおもっているけど
それにしても、予想以上にひどかった。
よほどのものが溜まっていたのだろう、、、

自分のからだは、いらないものだけど排出することが苦手な物質があるようだ。
過去の二回は同じ場所で起きていて、その毒素ともいえるものが溜まって爆発。
今回は、その毒素が自分の心とか感情とか、
メンタルな部分と反応することで悪性の細菌を増殖させてしまった。
というイメージ。

手当を初めて一週間ほどでかなり排毒は進み痛みが消えた段階でしこりが残った。
しこりをのこすと、抵抗力が落ちたとき再発することが予想される。
そのしこりを消すのに時間がかかってしまったが
久しぶりにたっぷりと肉体のことをイメージする時間が持てた。
さらに、友達から勧められていた2冊の本を読めた。

二つとも今の自分にとって宇宙からの処方箋ともいえるギフトとおもえた。

あらためて植物に感謝します。

#ガイアの法則 #タオ・コード #千賀一生




20180824

最近おもっていること 20180824



たまには自分のアート周りのことでも。

軸をステンシルに移してからジャスト5年。
紙にスケッチして、
図形をデザインする←この途中で作業がPCに切り替わる
版下を作って型を彫る←手作業に戻る
布に筆で色を挿す

この繰り返し
シンプルだけど飽きない、というより
ますますステンシルの魅力にやられてます。

シルクスクリーンプリントで作られたものと比較したりして
葛藤していた時期もあったけど、それもクリアして、
それとは別物だし、自分は自分という「気持ちの座布団」 笑 
みたいなものが出来上がったように感じる。 

ちなみにPCの作業も自分の場合
図形のデザインといういみではトラックパッドで完全に手作業です。笑

イベント告知のフライヤーを主に印刷物の仕事もぼちぼち頂くことがある。
自分がフライヤーをデザインしたイベントに出店すると
中には、そのフライヤーが与える印象をきっかけに足を運んでくれた人がいることがわかる。
これはグラフィックデザイナー、グラフィックアーティストとして
活動を続けてきてよかったなとおもえる一番大きいことかも。
活動内容としてもう少し細かく言うと
やっていて楽しかったのは
フライヤーのイラストに使ったアートワークをそのまま
Tシャツやトートバッグといったかたちで
イベントのオリジナルグッズを製作する、というフォーマット。

型は使っているとはいえ、
ハンドペイントのオリジナルグッズが有るイベントって
なんか豊かな気持ちになれていいな、なんて思うのは自分のわがままか?
わがままってものも、需要と供給のバランスがとれれば、ラブになる
そんなことを感じることができたこの一年ともいえる。
濃ゆい人が集まる場所だったらそのぐらいした方がいいのでは? 
もう2018年なんだし、という提案。
個人のバースデイパーティーなんかも対応できます。

で、、、グラフィック以外で
自分としてはアートワークという響きより作品といった方がしっくりくるのが車

実際は改装の作業をしてる時間より、
頭の中でイメージしたりシュミレーションしてる時間の方が長い。
これらは、妄想ともいえるのだけど妄想もエネルギーをかなり消費します。

大雑把にいえば、キャンパー作りともいえるのだけど
モノづくりのなかでも、なかなかきりのない世界で
完成とはいえないけど、まぁ、ひと段落つけた今いえることは
「ちょっとしたお店を一軒つくるぐらいのエネルギー」が必要でした。

もちろん車の改装がはじめてだった、ということも大きいけど
車の中でお茶をする
ステンシルで作品を作る
PCワーク
玄米をたく
味噌汁を作る
寝る、をできるようにする家具的なもののレイアウトに加えて
天気や気温の変化に対応しつつ虫から身を守る

これだけのことなんだけど、
実際にやってみると、極狭空間だということが最大のネックになります。

チェンマイで借りたアパートの使い方も
小さな空間をいかに有効活用するかがおおきなテーマとしてあったけど、
まさにその続編といえる。
あと2ヶ月ほどでチェンマイのアパートを引き払ってから2年が経とうとしているけど
だいたい、想定どうりのペースでことは進んでいるといって良い、と思えます。

なるべく少ない持ち物で生活したい、という思いは
今も続いているので、自分にはぴったりです。

それにしても庶民にとっては過酷な社会だな、今の日本。
もう庶民やめようと思うに至ります。
世の中の大部分が近代以降の古い価値観から脱却できずにバブルまたは停滞または下降、挙句に崩壊。
その枠組みの中で過ごせる人とそうでない人がいることも自分の周りを見渡すだけでも明確。
実際、世相とは裏腹に充実した生活を送っている人たちがいるのも事実。
個人個人が何かを感じて動いた結果が現実の社会、ということであるのなら
自分が自分のなりたいようになるしか道はないのだけど。。。
まぁ、これもさんざん言われてることだね。 笑





















20180621

Feelings version / Upsetters 1976

好きになった曲
自分の場合、人によっては病的に見られるくらい w
繰り返して聞くことがある。
それはうまれてはじめて音源を自分で操作するようになった
カセットテープ時代から。

好きな曲のカラオケがあるとうれしい
ヴァージョンがあるとうれしいともいう。


唄もの場合、好きな曲も何回か聞いてるうちにインストでいいな的な
自分の場合は、メロディーやコード進行にはまっていることも多い




オリジナルもすごすぎ〜


この映像見てファンになった w




20180618

チャルカルチャ元年

宇宙はどうなっているのかな?ふとおもう。
結局自分も自分の一部とはいえ情報によって成り立っている。

予言あるらしい、今日知りました。
ジョセリーノ、なんとなく名前は覚えてた?
あくまでも情報でしかないけど過去の実績として
大地震3~4日違いとか
もちろんハズレもたくさんある

政局から見てもこのまま南海トラフというストーリーもあり得るのかな?
なんて妄想したくないし w

親の車にも、カセットコンロとテント、水くらい積んでおこうかな、、、
そんな面持ちなここ数日。

あくまでも情報だけど
月に大気ができ始めてるとか、土星の輪が、、、とか
太陽系自体いままでの様子と違ってきている、、、としたら
地球に何が起きてもおかしくないこともイメージできてしまう w
このくせなんとかした方がいいのかな?w
デストロイ系 ? w

自分は日常の多くの部分を車でできるようにすることを進めている。
もっと体を柔らかくしないと使いこなせないことに今日気がつきました。

チャルカルチャ
きょうのインスピレーション『チャルカルチャ』
チャルカルチャ元年。
ちなみに去年は羊元年。





20180522

20180522

先週の土曜日、2週間ぶりに車で寝ました。
今回は山ではなく、サバービア、つまり郊外。
以前いちど友人に連れて行ってもらったことがある山の駐車場に行こうとしたが
たどり着けず、仕方なく幹線道路の道の駅にいった。
ほぼ満車だったけど何事もなく就寝。
5時に目が覚めた。
幹線道路だけあってすでに通行量がはんぱなく騒音で二度寝できず。

用事を済ませ、午後の3時にはホームタウンへ戻る。
久しぶりに海沿いに駐車。
2時間しか寝てなかったので昼寝。

防波堤の向こうには駿河湾、
左は伊豆半島から、右は美保の松原からのパノラマ。

昨日の月曜日は、バネットにステンシルの道具を収納する
オーバーヘッドコンパートメント(長いな、以下OHC)を設置したので
ここで作業するのも良いかも、何て思ってみたり。

前の週に設置したOHCは、
先週末にコーヒーと茶の道具を積んでそのままになっているので
ここ数日は、コーヒーは車内で飲んでいる。

今週は車の点検もしたいので、それが終わったら
ステンシルの道具を車に移してみようとおもう。



20180519

20180519

ここ数年世界中でブームないわゆる #vanlife
いま自分が #vanette をリノベーションしているのも
あきらかにその流れのなかにあると言える。
インスタをみるとわかりやすのは
その多くはベッドとキッチンで荷室が埋められ
ベッドがソファに展開できるかできないか、というのが
小ぶりの #van の使い方の主流といえる。

日本では、#vanlife という言葉はあまり耳にしないが #車中泊 は大ブーム。
自分はこの #車中泊 という響きがあまり好きではない。
出先で車中泊をしている人たちを見る気はなくても視界に入ってしまうのだが
クールさに欠ける人たちがあまりにも多く感じるからだ。
もちろん、そうでない人もいることは知っている。
果たして、自分は人からどのように見られているのか?
それは見る人の視点次第なので
結局は自分のしたいようにするしかないのだが。。。

自分がいましようとしていることを
ひと言でいうとなんなのかなかなかいい言葉がおもいうかばなくて
モバイルオフィスといっていたけど
もう少し正確に言うと #モバイルスタジオ といっていいとおもう。
もちろん、スタジオの作業用のシートはベッドに展開できるので
安心して駐車できる場所があればそこで眠りにつくことも可能。

キッチンはないけど、カセットコンロで調理はできる。
先日、5泊ほど生活してみた。
圧力鍋で玄米をたいて、味噌汁プラスα、いわゆる一汁一菜。
体調にもいい。

#mobilestudio

20180506

20180506

車載ベッドが出来上がって
はじめてのショートトリップから戻りました。
6泊7日のうち1日だけ友人の家に泊めてもらったので
5泊の車中泊となりました。
嵐の一夜や冬かと思う朝を迎える日といった
予想を超えるシチュエーションを体験できたので
とても有意義な旅でした。

夏向きではあるけど一週間分の着替えに
食事とお茶の道具、グラフィックデザインの道具、
ステンシルでワークショップを行う道具
さらにステンシルでTシャツとトートバッグを作るための材料といった
ひととりを積み込んだ。

これだけ積めば、需要と供給のバランスさえとれれば
自分の生活は成立するのではないか?という荷物。
結果としては、状況に応じて荷物の入ったコンテナを移動することで
とくに問題はなかった。

これから、収納スペースをつくることで
状況に応じて荷物を移動することなく
よりスマートな生活空間にしていける手応えを感じることができました。

20180418

18042018

車用のベッド、やっと形ができた。
当初考えていた形とは全く別物になった。
収納スペースを考えての結果ではあるが
椅子の形からいかに簡単にベッドに転換できるか、
という点でもむしろよくなったし
納得のいくものができたのでうれしい。

次は、その椅子でありベッドでもある座面のカバーを作る。
クッションは、ソーラーパネルの梱包に使われていた緩衝材。w
どのくらい使えるか寿命は使ってみないとわからない。

そういえば、ベッドを作る前に
リアハッチ用の蚊帳をつくった。
以前蚤の市で購入した、もともと蚊帳に使われていた布。
使い込まれているけど、生地にかなり張りがあるので
のれんにはイマイチかなと思い十年以上放置していたもの。
やっと使い道が見つかって、これまたうれしい。

4/29は川根の玄米彩食「あさゐ」さんでのイベント時には
車で寝たいのでそれまでには、気持ちよく使えるようにしたい。







20180402

02042018

インスピレーション
このことばを知ったとき
それを得るのが得意な人をうらやましくかんじた。

最近の自分は、
インスピレーションを受け取るのにはコツがある、
と思うようになった。

それはシンプルなことで、
そのときのテーマをとにかく思いつづけること

20180330

30mar2018

めっきり春らしくなって、気が軽くなります。

最近自分に響く言葉がふたつあってひとつは多様性、
diversityという英語の響きもわりと好き。
よく聞くようになってからそれなりの時間がたっているけど、
言葉をあたまでわかっていても、聞き始めたころとなんか違います。
意識に概念の芽が生えて、あるていど成長したかんじ、といったらいいのかな?

もう一つは、アップデート。
既存のものに満足出来ない時どうするか?
これはよくあることだけど、アップデートという意識でいると
なんかアイデアが浮かびやすい気がします。
納得がいかないことを否定するのではなく
どのように更新していくか?
対象物を変えるより、自分が変わった方がスムースなこともあります。
思考のプロセスに意識が影響している感覚。

自分自身も去年の自分とは、少しアップデートしている感覚も少し感じる。w
これからもいろんなことがすごいスピードで変わっていくとおもうので
アップデートを意識的に繰り返していく方がよさそうなきがすごくします。
アップデートを意識する自分に、自分をアップデート。

20180322

22032018

先月の旅の間、普段はしないことをしました。

それは、こまめに洗濯をすることでした。

たとえコインランドリーでも洗濯機があれば
ある程度まとめて洗濯をするのが自分にとって当たり前だったから。

シャンバラまつりで自分がテントを張った場所は

川幅が3mくらいの小川の水流から1mくらいの場所。
段差があるので川っぺりっていうのかな?
河原ではないです。

前半は少し上流、といってもテントから5mくらいの

川岸で洗濯していたのだけど
途中で、向こう岸の少し下流にテントを張っていたグリーンに
スタッフとして手が空いている時間に
お願いして竹で橋を渡してもらったので
それからは橋の上で洗濯をした。
気に入りました。
朝晩はそれなりに冷え込んだ日もありはしたものの
基本、日本人からしたらじゅうぶん夏というのもおおきい。

そして、今日は生まれてのことをしました。

はじめて型染め用の防染糊をつくりました。
チェンマイで、2年前にパサールなつさんから
ざっくりレクチャーを受けてはいたけど、、、
場所が見つかってから始めよう、ぐらいに考えていました。
が、場所が見つかるまでに時間がかかるかも、、、
準備はここでもできるな、とおもい
はじめました、冷やし中華じゃないよ、型染の準備。
さらにいえば注染が目標です。

技術的には確立されて、さらに言えばロボットまでできている技術なんだけど

自分が手にはいる材料でどこまで素材から作ることができるか?がテーマ。
もちろん、川に流しても問題のない材料というのも忘れずに。

ということで、今欲しいものは小川です。

欲しいと言っても
荷物を運んでも歩いていけるところに川があったらうれしいな、
ということで、
自分のものにしたいわけではないです。


20180313

13/03/2018

森友事件にかんすること、ネットつないでたら見たくなくても目に入る。
311のときも、映画のなかで生活してるような感覚だったけど
それが、ずーっと続いてるんだなと、、、
自分にあるのは、日本が非現実感に支配されているイマ。

闇の世界の住人達
人の魂はどこからくるのかな?
命が終わって肉体を離れたとき
魂は生まれた星に帰るとしたら
きっと、自分と彼らは違う星に帰るのだろう

地震、火山もそうだし気流の乱れとか
地球も相当苦しんでるようにうつる
周期的なことといわれている地軸のぶれが
ぶれぶれな政治を産んでいるのか
あまりにもぶれぶれ層のエネルギーが強すぎて
地球までもぶれているのか、鶏と卵

そんな彼らに、こちらからなんて声をかけるのがいいのかな?
ネガティブなエネルギーはむしろ好物にも見えるので
決して怒ってはだめ
暴言を吐くことすらしてはいけない

I am You,You are me.
たとえ相手が人間じゃなくても宇宙に存在する命として
自分とあなたはおなじです。
いちばん家畜に言われたくない言葉かもね

そんな簡単なことで、
闇の勢力は溶けて消えちゃいました、なんてね。
宇宙はそのぐらいシンプルなものだと、自分は捉えている。
まぁ、こちらから見てぶれぶれなだけで
彼らは彼らのミッションを遂行しているにすぎない
という見方もあるしね。

車載ベッド作りたいけど、さすがに金欠。w
手元にある材料で、2列目のシートカバーを作った
チェンマイで買った、ヘンプxジュートのキャンバス (?だとおもうのだけど、、、)
一列もカバー付けたくなりますね w

20180309

09thMar2018

ほぼ1年半がたとうとしている今現在いる部屋。
新しい拠点となる場所を探す前提なので
最低限のこと、
具体的にはステンシルと寝ることができるようにすることから
この部屋での生活ははじまった。

極力気をつけてはいるのだけどものが増えていく。
特に目につくのは制作に必要な材料のストック。
あとは、衣類。
冬用が足りなかったので補充した、がさばる冬物。

さすがに、増えた荷物を整理するため
久しぶりに大かたづけ。
この1年半、あまり気にしないようにしていた部分にも
ある程度フォーカスしつつ全体的に整理。
作業スペースとしては、
ペイントするスペースも確保しました。
まだ、やりきる一歩手前だけどだいぶすっきり。

整理しておけば、場所が見つかった際もスムースに運べるだろうし
そんな、タイミングかな、と。

まぁ、寝る家があるだけでもありがたいです。
早く、車載用のベッドつくりたいです。

20180228

帰国しました 28/02/2018

久しぶりにペンキと筆でシンプルにライブペインティング。
竹で2本の柱を立てて、ベニアをバン線でくくりつけ
ベニアに、刷毛で糊を塗ってコットンの布を貼る。

布に描くということは
経験したことがある人にしかわからないむずかしさがある、とおもう。
セッティングで対応できるのは絵の具の水の量くらいかな?

自分の場合、線と面で描こうとするので
ベストのセッティングだとしても、約畳一枚分を描きあげる体力がとわれる。
体力が消耗しすぎると、なにかと散漫になるからだ。

今回は、看板係の5名でのセッション2回、
日本人アーティストのサポートで1回
ソロで1回ステージに立ちました。

ソロの時は、描き始めるまで体力のことが心配でしたが
できることといえば、力を抜くことぐらい。笑
結果はなんとか、90分くらいで描きました。
もしかしたら60分ぐらいかも。

描いている時は、楽しいことは覚えているけど
細かいことは、わりと覚えていなくて
描き終えたその時は、描き終えることができたことへの安堵が強くて
終わってから作品をみて、楽しんでる自分を改めてみる、そんなかんじ。

描いた作品は持って帰国したので
デコで使えそうなイベントに参加する際などには持ち歩こうと思います。
そして、来年のシャンバラ(いまのところアナウンスはないようですが)に持っていこうと思います。

自分の作品をみて自分が楽しんでるけど、こういうのをナルシストっていうのかな?

日本でもライブペイント、やっていきたいと改めて思う旅となりました。

20180123

ダッフルバッグと布団収納袋 ? ? ?

明日の朝には家を出発
夕方には関空から亜熱帯へ。
移動用のおむすびのために
ただいま玄米炊飯中 〜 by ズングリファーム 〜

現在の自分の移動用のバッグは、
バックパックとしても使える2ウェイのダッフルバッグ。
容量は42リットルなので、寝袋を持つとなると
あとは着替えをいれるとスキマに細かいもが入るくらい。
自分の在庫作品と三年番茶は別のバッグで移動。

飛行機での預け荷物は一個だけなので、
自分のダッフルバッグが、3個入るくらいの大きなバッグを作った。
みためからいうと「布団収納袋」のほうがしっくりくるかな?(笑
手元にあった材料でリメイクしました。

空港でチェックインするときに
ダッフルバッグもその大きなバッグに入れて、
一つの荷物として預ける予定。
帰国時に増えるであろう荷物も考慮してのサイズだけど、
タイでみんなが帰国時に荷物をまとめるレインボーと呼ばれている
カラフルなビニールシートのバッグを、
キャンバスとデニムで自作した、ともいえます。

できればさけたい一般的な旅行者にない佇まい。
苦肉の策ではあるけど、
旅に向けてバッグを作るというストーリーがなんとも楽しいです。

大きなバッグパックは背負えないし(笑
今のバッグはかなり気に入っているけど、
後継モデルがすでにあってそっちも使ってみたいなぁ。。。

20180119

19th Jan 2018

先週の土曜日に、そのとき手元にあった材料で
車内に棚をつけてみた。
車用に準備した材料も端材のみになった。
なんとなく、オフィス時の全貌が見えてきた。

外出時に玄米おむすびもって
途中、お惣菜をゲットしてご飯、なんて
なんでもない時間が
今までより格段にクリティーアップします。

オフィスという自分の部屋 ?
まぁ、ここ6年作業場と寝室が同じ部屋なので
どちらでもいいのだけど。
運転してる時も、部屋を運んでいるという
今までにない体験が、なんかウキウキウォッチン。

あっという間の1月。
タイへの旅の出発まで1週間をきっている。

年末から、縫い物をしている時が自分にとって
なにか特別な時間のようだ。
前回の投稿の後も、なにかといろいろ縫っている。
縫い物でしたいことがあるのに、
その前にやるべき縫い物がわいてくるかんじ。(笑

神様から、今許されるべきことをしていると感じるのは錯覚かな?

ここ数日、頭の中で楽しいのは、旅の出発時の服装。
一番寒い時期なので、
脱いだ時に、できるだけかさばらないで
いかに暖かい組み合わせをみいだすか、、、
それに尽きるんだけど、手持ちのアイテムで追求していくと
明らかに平均的な人たちの服装とギャップが生じやすいので少し注意が必要。





20180112

安心を増やす

結局クルマの改装は、ソーラーパネルのシステムを載せてから
ほぼ進んでいない。w

作業スペースが狭すぎて
なにかとややこしいことに、寒さが追い打ちをかける。

タイからもどった一昨年の秋口に、
使おうとしたところ動かなくて放置していたミシンをメンテンスに出した。

ハッチ用とスライドドア用のカーテンを作ろう、と。
スライドドア用は外から見えない部分は網戸でもいいなと考えていた。

布でカーテンを作り、部分的にメッシュで置き換えようと
まずは布で作ったカーテンを試しにつけてみたところ
いきなり室内が暖かくなる感覚が。
その時は、晴れた午前中で車内にいて寒いとは思っていなかったのだけど
冷えたガラスとドアを布で隔てるだけで
冬は網戸でない方がよい、ということがわかります。

年内にとりあえずカーテンを形にしたけど、完成ではないですね。
はじめてのことだらけなので、
こんなかんじで、試作しては改良して、を繰り返していきことが多いです。

年明けは、そのミシンからのながれで
久しぶりにぬいものをしてました。
これまた、はじめての防寒グッズづくり。
リメイク作業。

いつのまにか色あせて着るのをためらうようになった
M51をモデルにした紺色のコート。
フードと首元〜肩まわりをのこして、カットオフしたフードウォーマー。
首周りはトップスにインする想定でつくりました。
そのせいか、頭巾という呼び方がしっくりきます。w

コートの袖は、着なくなったウールのセーターを
バラしてライナーにしたレッグウォーマーに。

どちらも、かなり使えるアイテムになったせいもあり
リメイクが楽しくなって、さらに、ソフトタイプの頭巾と
ダウンのレッグウォーマーを各1作りました。

ソフト頭巾はパイル生地のパーカーの
フードのライナーにウールのセーター。
首から下のトップスで見えない部分は上述したコートの端切れを使いました。

ダウンのレッグウォーマーは
本体はチープなダウンジャケットの袖で
ヘンプコットンのカットーソーをライナーに。

頭巾とレッグウォーマー、
結果的に、ヘビーデューティー風味とユルフワ風味で
それぞれつくったこととなり、どれも頼れるお気に入りになりました。

防寒グッズあると安心が少し増えてよいです。