年に1回はこの単語が思い出せなくて調べているような気がするけど
全然覚えられない、スペイン語?
キューバが発祥のシャツ
アジアにはフィリピンを経由して入ってきたらしい
たしかに、バリ島でもホテルの運転手さんなんかが着てそう
自分もはじめて知ったけど
熱帯の正装といわれているらしい
もともとは野良仕事用で仕事上がりにグァジャバという果物を
ポケットに詰められるだけ詰めてもちかえるためにポケットが4つもついてるとのこと
食いしん坊向けの農民用ワークウェアってところか?
グァジャバはジャムにすると甘酸っぱくておいしいらしい
酸っぱいジャムは好物なので食べてみたいです
ちなみに、タイで酸っぱいジャム
個人的に一押しなのはこれ、大好物です
日本でも栽培できるらしい
すぐ発酵しちゃうくらい砂糖少なめで作るのがすきです
発酵しちゃうのは、いまだ冷蔵庫がないからなんだけど
冷蔵庫がない暮らしはけっこう気に入ってます
豆乳ヨーグルトが作れない、というか発酵を止められないので
やってないのが唯一の難点
ちなみに、豆乳ヨーグルトはこちらでも普通に買えます
帰国予定まで2週間を切った今日、帰国するのを辞めにしました。
オオカミおじさんです
まぁ、この半年メンタル的にゆらゆらしすぎでどうしよう、という時間も多かったので
再会を楽しみにしてくれていた方々には申し訳ないです、、、ごめんなさい
帰国に向けて、そしてタイに戻ってからのことを考えて準備していたわけですが
やればやるほど、いま帰国して2ヶ月間日本で過ごして、、、
ということに日を追うごとに違和感をかんじていました
タイに来て3.5年、組織を抜けて2.5年
いまだ生活の基盤らしきものが見当たらないことはやはり問題で
今回の帰国の準備は、その基盤となるものを作ることに直結している
というのがおおまかなストーリー
特にここ2、3週間はろうけつ染やシルクスクリーンの作業環境を整えはじめて
最低限の作業はできるようになった
2011年の2月、チェンマイに来てはじめてあったローカルのペインター、トアに
「なにがしたいの?」と聞かれ「シルクスクリーンとバティックのミックス」
と答えたのを今でも覚えているけど、
日本を出るときからしたいと思っていたことの準備をやっと今している
ともいえます
この1年半ほどはステンシルに夢中になっていたので
これからやろうとしているのは
ろうけつ染めとシルクスクリーンとステンシルのミクストメディア、ということになる
もちろん、それぞれ単独の技法で作品を仕上げることもあるだろうけど、、、
日本を出てタイに来たことも人生においては一つの節目だろうけど
自分の作品にフォーカスするならば
今年が自分にとってホントの節目になりそうだ
それにしても、ステンシル作品を
エキジビジョンといった形では発表できていないことがもどかしい
ヴィザなどもろもろ身辺整理をしてから、ということか、、、