久しぶりに家で玄米が食べたいとおもった
玄米は水につけておく時間を考えると
ある程度、安定したリズムの生活でないとおっくうになる
暑い時期はつけ過ぎて発酵してしまうことも
臭いを気にしなければ食べても問題ないけど
玄米があれば市場に行きそびれても
まぁ、バランスが取れた食事ができる、といういいかたもできる
梅干しがあればなおよし、といったとこではあるが
ちょうど切らしていたため
久しぶりにごま塩をつくった
この作り方を知るまでごま塩って
ごまと塩を小さいタッパーに一緒に入れておくもの
もしくわ赤飯についてくるものだとおもってた
実家がそうだったからだけど
ごま塩といえば、玄米菜食では基本中の基本とおもっていたけど
実はそうでもない? ごま塩もとり続けると、危険じゃないか?という、意見
たしかにそうかも
玄米にぴったりなおいいしさで
食べ過ぎというか、かけ過ぎ?山盛り?
てなことになってたりするし
まともな材料だと、それほど喉が渇くってかんじもしないし
身体が陽性に傾くと、動けちゃうからもっともっとってなりがちで
結局行き過ぎでバランスくずすのも、理解できる w
作り置きを考えずに使いきりで
たまにひと手間、ってかんじでたのしむくらいがいいのかも、ごま塩
マクロビオティックもこんなかんじで
アップデートされていくことの重要性を訴えてる人もいる
伝統をもとに再構築されたものでも体系化されて
何十年しか経ってないわけで、
当時、書かれたものは完成されたものではないのかも
食にフォーカスするなら
それを食べて、
身体がどんなふうに反応して、
どのように意識に影響を与えるかを
読み取る習慣を身につけることがポイント、と
おもっていた方が自分のためではあるかも w
そういう、自分を観察するということでは
ヨーガとも通じる部分があるとおもう
ベーシックといえば小豆は週に1回ぐらいたいてる
実家にいると、たまに両親が今夜はお汁粉、といって
ニコニコしていたけど、食事がしるこってあり得ないと思っていた
今シーズンからごはんがお汁粉あり、な自分にびっくり
実家のお汁粉は普通に甘いので自分は食べなかったけど
自分が好きな味でつくると
おわん一杯で食事になるものだなとわかりました
今はアムリタで買ってる井戸の塩をつかってます
おいしくできます
お汁粉が食事としてありだなと
おもちの代わりにバナナもあり
いちばん簡単な自炊メニュー
お汁粉