20151119

The BASIC of the Basics

気候も変化したせいか
久しぶりに家で玄米が食べたいとおもった
玄米は水につけておく時間を考えると
ある程度、安定したリズムの生活でないとおっくうになる
暑い時期はつけ過ぎて発酵してしまうことも
臭いを気にしなければ食べても問題ないけど

玄米があれば市場に行きそびれても
まぁ、バランスが取れた食事ができる、といういいかたもできる
梅干しがあればなおよし、といったとこではあるが
ちょうど切らしていたため
久しぶりにごま塩をつくった

この作り方を知るまでごま塩って
ごまと塩を小さいタッパーに一緒に入れておくもの
もしくわ赤飯についてくるものだとおもってた
実家がそうだったからだけど

ごま塩といえば、玄米菜食では基本中の基本とおもっていたけど
実はそうでもない? ごま塩もとり続けると、危険じゃないか?という、意見
たしかにそうかも
玄米にぴったりなおいいしさで
食べ過ぎというか、かけ過ぎ?山盛り?
てなことになってたりするし
まともな材料だと、それほど喉が渇くってかんじもしないし
身体が陽性に傾くと、動けちゃうからもっともっとってなりがちで
結局行き過ぎでバランスくずすのも、理解できる w
作り置きを考えずに使いきりで
たまにひと手間、ってかんじでたのしむくらいがいいのかも、ごま塩
マクロビオティックもこんなかんじで
アップデートされていくことの重要性を訴えてる人もいる
伝統をもとに再構築されたものでも体系化されて
何十年しか経ってないわけで、
当時、書かれたものは完成されたものではないのかも
食にフォーカスするなら
それを食べて、
身体がどんなふうに反応して、
どのように意識に影響を与えるか
読み取る習慣を身につけることがポイント、と
おもっていた方が自分のためではあるかも w
そういう、自分を観察するということでは
ヨーガとも通じる部分があるとおもう

ベーシックといえば小豆は週に1回ぐらいたいてる
実家にいると、たまに両親が今夜はお汁粉、といって
ニコニコしていたけど、食事がしるこってあり得ないと思っていた
今シーズンからごはんがお汁粉あり、な自分にびっくり
実家のお汁粉は普通に甘いので自分は食べなかったけど
自分が好きな味でつくると
おわん一杯で食事になるものだなとわかりました
今はアムリタで買ってる井戸の塩をつかってます
おいしくできます
お汁粉が食事としてありだなと
おもちの代わりにバナナもあり
いちばん簡単な自炊メニュー
お汁粉