20150409

いつもと違うところで

はじめての町でむかえるはじめての朝
まず、最初にすることはコーヒーを探すこと

豆を持ち歩いて移動することもめずらしくない
今回は膝のこともあったので荷物軽めに
食料系はなしで、着替え、パソコンとスケッチ道具
着替えはいつもの2倍持ってきたけど全部で8kgでした

いちおう杖も持ち歩いてるけど
ショックを与えなければ大丈夫
むしろ衰えた筋肉の方が痛いくらい

ガラス張りのエアコンの効いたカフェで
日本にも同じタイトルのものがあるファッション雑誌、数冊めくる
久しぶりに見た、そういう世界もあったな、、、浦島状態 w w
近所に本屋があった時はたまに立ち読みしてたけど

タイ人、特に女性
ファッションは自由に楽しむのが基本、みたいなムードがあるのかな
雑誌見てるより目の前の人見たり、売られているものをみてる方が楽しい気がします

知らないまちを散策するのは楽しいけど
8時半だというのに思った以上に暑いのでそうそうに退散

海の上だからか部屋の中は独特な涼しさが ◎
机もあるし快適に過ごせそうです

チェンマイを離れる時間が欲しかったというのも
今回の旅の動機の一つではあったけど
バンコクでもなくパイでもなくラオスでもなく
チェンマイを離れてみるというのも
いつもと違うチェンマイが見えてくるようなきがします












海の近くだけあって、市場の雰囲気もチェンマイと全然ちがい沖縄にいるような気分に
焼いてる魚の種類も焼き方も違ったりご飯におかずを乗せるお店も
見たことのない魚だったり、魚料理だったり

カワハギのみりん干し?みたいのとか、うまい
静岡県人からすると沼津~三島~伊豆のあのあたりな雰囲気
久しぶりに食べ続けて口内炎できる寸前なのでラオスでは胃腸を休憩させようかと、、、