20150512

携帯どうしようかな?

今日紹介するこの柄をデザインしたのは'13の秋


25年ほど前、つまり自分が20歳くらいから数年間
一時は毎日のように顔をあわせていた友人がなくなっていたことをFBでしり
追悼の意を表してかいたものである

当時の僕たちに親しみのある市松模様をアレンジしたものです
このアレンジを彼が気に入るかはわからないが
25年の歳月の間に自分はある意味、全く違う場所に立っていました w w
'13の秋、ステイしていた家の玄関先にあった
自分は名前も知らない植物を市松模様にそえた
ただそれだけです

型を彫ってから、平らな布に筆で色を入れたのは一回だけで
あまりにも時間がかかり過ぎて
衣類の一部にアクセントとして使うことしかしていませんでした
ローラーを使うようになって今回のサイズも気兼ねせず制作できるようになりました

こんな単純なパターン、ミスしないでしょ、すら思っていなかったのだが
さっそくやってます。
日本滞在中、携帯どうしようかな?って考えてました。w w
前回の帰国の際は、プリペイド携帯にしたのですが
電話本体もそこそこいい値段、さらに通話料も意外と高くて
すごく損した気分になったのを思い出してました
いわゆる、邪念
ステンシルなんて簡単でしょ?なんて思われてるかもしれませんが
こんなもんです
表現である以上、そのときの自分が反映されることはおなじ

ということで、この作品のタイトルは
日本滞在中、携帯どうしようかな?』です。
近いうちに、Ichimatsu Plants editionはリベンジしてUPします。























そういえば、当時自分が乗っていた'64年式のvespaはタイから来たものでした
やはり、自分もひとつのながれの中で生きているわけですw w